フロアヒンジは、扉の軸下の床に埋め込んでドアや扉の重量を受け、開閉するスピードを調整して、ドアや扉の開閉スピードを調整しています。また、ドアや扉を定位置でストップさせる機能のストップ機能の付いたフロアヒンジもあります。
次のような症状が見られる場合であれば、フロアヒンジの交換や修理時期が来ています。
● 開閉する際に「ギギッー」と異音がする、嫌な感じの音がする
● ドアの開閉がスムーズではなくガタガタしてるような感じがする
● ドアがきちんと閉まりきってくれない
● ドアを開けたあと手を離しても自動で閉まってくれない
● ドアのスピードが速く、挟まりそうで怖い
● ドアのスピードが遅く、なかなか閉まってくれない
● ドアを開ける時に以前よりも増して重く感じるようになった
● ドアが床に擦れていて開閉させにくい
● フロアヒンジの場所から油が漏れているような気がする
● フロアヒンジのステンレス部分が錆びている
早めに『カギ舎セキュスターズ』までご相談下さい。
・年中無休・24時間受付
・フリーダイヤル 0120-69-0569
東京都全域・横浜・川崎全域に最短15分で駆けつけます。
【目次】
○フロアヒンジの交換や修理なら~技術と価格で差がでる『カギ舎セキュスターズ』へ
○フロアヒンジの交換や調整時期について
○フロアヒンジの交換や調整が必要な症状~こんな時は時は故障かも!
・開閉する際に「ギギッー」と異音がする、嫌な感じの音がする
・ドアの開閉がスムーズではなくガタガタしてるような感じがする
・ドアがきちんと閉まりきってくれない
・ドアを開けたあと手を離しても自動で閉まってくれない
・ドアのスピードが速く、挟まりそうで怖い
・ドアのスピードが遅く、なかなか閉まってくれない
・ドアを開ける時に以前よりも増して重く感じるようになった
・ドアが床に擦れていて開閉させにくい
・フロアヒンジの場所から油が漏れているような気がする
・フロアヒンジのステンレス部分が錆びている
○フロアヒンジの交換や修理なら~技術と価格で差がでる『カギ舎セキュスターズ』にご相談を!
フロアヒンジとは、ドアや扉の開閉スピードを調整して、ゆっくりと閉じるようにしたり、定位置でストップさせ、そこからゆっくりと閉じるような機能を持っている設備です。
ドアや扉の軸下に設置されている設備であり、マンションやコンビニエンスストアなどのガラスのドアなどに使われていることが多いです。
スプリング(バネ)とオイルダンパー(油圧)の力を利用して開閉させることができます。
耐用年数はおおむね5年~10年程度といわれていますが、扉の利用頻度や設置している環境によって差が出てくることがあります。
不具合が出始めたときにほったらかしにしておくと、ガラスの重い扉がバタンと閉まってしまい、挟まれて怪我をしてしまったり、トラブルの元になってしまうことがあります。
交換や調整時期が来たと感じたら、早めに『カギ舎セキュスターズ』までご相談下さい。
フロアヒンジの交換や調整時期は、普通に使用している状況では、5年から10年程度は必要ないと考えられています。
古いフロアヒンジであれば、20年以上も活用されているドアや扉もあります。
ただしお店で活用されているようなガラスドアであれば、利用頻度が高いので、交換や調整時期は短くなってしまいます。1日で数回しか使わないようなドアと、1日に何十回も活用しているドアではどうしても耐用年数に変化が見られるのは当然です。
またドア外の外部環境が、ビル風が強いような場所や吹き込みが強くてドア自体に負担がかかってしまうような場合であれば、同様に交換や調整時期は短くなってしまいます。
フロアヒンジは重いガラス扉を調整している設備ですから、無理に負担をかけてしまうと故障する原因となってしまうのです。
一年や二年程度で故障することはほぼありませんが、5年程度で不調を感じるのであれば私ども『カギ舎セキュスターズ』にご相談ください。
フロアヒンジの交換や調整が必要な症状について見ていきましょう。
まずはドアを開閉する際に、なんとなく普段とは違う違和感を感じることがないか意識してみてください。
その上で次のような症状がある場合は交換や調整が必要な症状だといえますから、トラブルが起きる前にすぐにカギ舎セキュスターズまでご相談下さい。
これらの症状は私どもカギ舎セキュスターズにご依頼いただく内容でとても多いものです。これらがサインとなっていますから、ほったらかしにせずに対処することが必要です。
これらの症状がどのような状況なのかご説明します。
フロアヒンジのトラブルで、一番多いものがこの異音がするというものです。大抵は何かに引っかかっているような音で、「ギギッー」と嫌な機械音がします。
実はこの状況では、まだ扉の開閉は行えていますので、ほったらかしにされる人が多くいます。
中には「油をさしておけば治るだろう」と車やバイクの機械油をさしてしまう人がいます。
しかしこのような状況はそのような対処によって治ることはなく、私どもをお呼びいただいて専門の修理・調整が必要な状況です。
このような状況では、フロアヒンジ内のボルトが緩んでいるものが多いです。ネジをしっかりと締め付けてやることで、ドアの状態が改善します。
ただしほったらかしにしておくと、ボルトに負担がかかってしまい、折れてしまうことがあります。ボルトが折れてしまうと修理にお時間を要することもありますから、早めに調整しておくことが良いでしょう。
ドアの開閉時の異音に次いで多いのが、開閉時にガタガタするというものです。開閉がスムーズにできず、フロアヒンジでうまく支えられていないような感じがします。
この場合においても、フロアヒンジ内のボルトが緩んでいることが多く、場合によっては既にボルトが折れていることも度々あります。
ボルトが折れているような場合であれば、最悪の場合、開閉できないような事態に陥ってしまう可能性もあります。
危険な状態といえますから、すぐにカギ舎セキュスターズにご連絡いただくことをおすすめします。
ドアがしっかりと締まり切ってくれない状況であれば、ドアとしての機能が果たせていない状況ですので、早めに『カギ舎セキュスターズ』にご連絡いただきたいと思います。
この原因についてはさまざまな状況が考えられますが、かなりフロアヒンジの劣化が進んでいるような状況ですので、いずれにしてもほったらかしでは解決できるものではありません。
もしもフロアヒンジの部分から油が漏れているような状況であれば、ドアを無理やりに開閉させたときに、ゆっくり閉まらずに急にバタンと閉まってしまう可能性があります。
フロアヒンジを活用しているドアは、ガラスの重いドアを活用していることが多くありますので、早いスピードで閉まってしまえば、怪我などトラブルのもとにつながります。
先ほどのきちんと閉まってくれない状況と同様に、自動で閉まってくれない状況はドアの機能をしっかり果たしていないといえます。
そもそもフロアヒンジは重いガラスの扉などを、ゆっくりと閉めることによって、挟まるなどのトラブルにならないようにするためのものです。
それができない状況であれば、フロアヒンジの交換時期が来ていると理解してもらってもいいでしょう。
このような状況には、フロアヒンジからオイルが漏れていて、すでに錆びついている場合があります。
お客様が活用されるドアであれば、とても危険な状況ですので、早めにカギ舎セキュスターズまでご連絡いただくようにお願いします。
フロアヒンジは重いガラスのドアなどを、安全にゆっくりと閉めるためのものですから、ドアのスピードが速いという状況も、ドアの機能をしっかり果たしていないといえます。
ドアのスピード自体はフロアヒンジによって調製することはできますが、かなりスピードが速いという状況であれば、オイルが漏れている可能性があります。
フロアヒンジからオイルが漏れていると、油圧の力が働きませんので、本来の機能を果たすことができないのです。
このような状況が続くのであれば、間違いなく交換や修理が必要です。
ドアに挟まったりするなど、トラブルが起きてしまうことが考えられますから、できる限り早くカギ舎セキュスターズにご相談いただくようお願いいたします。
フロアヒンジは油圧によってドアのスピードが調整されていますから、油圧の状態によってはスピード自体が変化してしまうことがあります。
例えば季節によって油圧の温度が変わってしまうことだけでも、ドアのスピードが変わってしまうことがあります。
ドアのスピードが以前よりも遅いということであれば、寒い季節に差し掛かって油圧の温度が低くなっているのかもしれません。
そのような場合であればフロアヒンジにある速度調整弁で調整することによって、改善されることがあります。
スピードがかなり遅いということであれば、フロアヒンジ内の油の流れが悪くなっている可能性があります。
そのような場合でもまずフロアヒンジ内の速度調整弁で調整しますが、場合によっては修理・交換が必要になることもあります。
フロアヒンジが使われているドアは、そもそも重いものですから、フロアヒンジによって軽く開けることができるようになっています。
しかしドアを開ける際に重さを感じるのであれば、油圧の力がうまく機能していないといえます。
季節によっては油圧の力が変わってしまうことがありますので、速度調整弁で調整することによってスムーズに開閉できるようになることもあります。
もしもフロアヒンジ内のオイルが漏れているようであれば、かなり危険な状態です。急にバタンと閉まってしまう可能性もありますから、挟まってしまうなどのトラブルが考えられます。
早めにカギ舎セキュスターズまでご連絡いただくようお願いいたします。
フロアヒンジが劣化してくると、ドア自体が床に擦れてしまって開閉させにくくなることがあります。
このような場合、フロアヒンジ内のボルトが緩んでいることや、折れてしまっていることがあります。
そもそもフロアヒンジはドアを水平に開閉させますが、その動作ができていないということになります。
このような状況の場合、すぐにフロアヒンジを交換しなければなりません。最悪の場合であれば、扉が閉まらなくなったり急にバタンと閉まったりしてしまうことがあります。
危険な状態ですから、すぐにカギ舎セキュスターズにご連絡いただくことをおすすめします。
フロアヒンジの設備付近に油のようなものが漏れているようなことがあります。
そのような状況を見つけたら、すぐにフロアヒンジの交換や修理が必要です。
フロアヒンジは油圧の力によって重いドアを少ない力で開閉させることができるものです。
フロアヒンジの設備付近に油が漏れているのであれば、必要なオイルが漏れている可能性があります。
フロアヒンジ内のオイルが漏れてしまうと、フロアヒンジ本来の動きが出来なくなってしまう可能性があります。
危険な状態といえますから、すぐにカギ舎セキュスターズまでご相談いただくようお願いします。
フロアヒンジのステンレス部分が錆びているということは、それだけ劣化していると判断することができます。
しかもフロアヒンジ内のオイルが漏れてしまうことで、ステンレス部分が錆びてしまうことがあります。
もしも少しずつオイルが漏れていて、錆が発生しているような状況であれば、今フロアヒンジの動きが悪くないとしても、いずれ機能を果たさない時が来ます。
特に急激にオイルの漏れが進行してしまった場合、急にドアがバタンと閉まってしまうようなことがあります。
できる限り速やかにカギ舎セキュスターズまでご連絡いただくようお願いします。
フロアヒンジのトラブルは『カギ舎セキュスターズ』までご相談ください。速やかに伺って、交換や修理を行います。
フロアヒンジは5年から10年程度の耐久性があると考えられていますが、使用頻度が高いドアであれば、それだけ早く劣化してしまいます。
普段使っているドアがなんとなく閉まりにくかったり開けにくかったりした場合、フロアヒンジの交換や修理などが必要な時期が来ているのかもしれません。何かしらの不具合は、フロアヒンジの調整が必要な合図なのです。
フロアヒンジの交換や修理などが必要なのか確認したい場合、フロアヒンジやドア全体の写真を、メールやLINEでカギ舎セキュスターズまで送ってください。
その画像を見て、交換や修理が必要なのか判断させていただき、お見積りもさせていただきます。
※フロアヒンジ修理や調整、交換はドアや扉の重さによってフロアヒンジ交換にかかる料金が変わってきます。
中野区 新宿区 足立区 荒川区 杉並区 板橋区 江戸川区 大田区 葛飾区 江東区 品川区 渋谷区 世田谷区 台東区 中央区 千代田区 墨田区 豊島区 練馬区 文京区 港区 目黒区 北区 西東京市 三鷹市 調布市 武蔵野市 全域
和光市、新座市、朝霞市、戸田市、蕨市、川口市
横浜市 川崎市 全域
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フロアヒンジは、扉の軸下の床に埋め込んでドアや扉の重量を受け、開閉するスピードを調整して、ドアや扉の開閉スピードを調整しています。また、ドアや扉を定位置でストップさせる機能のストップ機能の付いたフロアヒンジもあります。
フロアヒンジの交換や調整時期
こんな時は時は故障かもしれません。
※フロアヒンジ修理や調整、交換はドアや扉の重さによってフロアヒンジ交換にかかる料金が変わってきます。 扉やドアの閉まるスピードが速い、または、遅い フロアヒンジにはスピード調整機能がついているので、扉やドアの閉まる速度が速かったり遅い時には調整が可能です。 扉やドアが勢いよく閉まったりドアや扉が重くなった場合フロアヒンジ交換が必要な合図です。 フロアヒンジの交換が必要な場合は、下部に付いているステンレス製の蓋の写真やドア全体の写真をメールやLINEで送っていただくければ見積いたします。 ドアが勢いよく「バターン」と閉まるようになった場合、カギ舎セキュスターズにお問い合わせ下さい。ドアや扉に挟まれる危険なトラブルが起こる場合があります。 ドアや扉にもよくありません。次のような症状が見られる場合であれば、フロアヒンジの交換や修理時期が来ています。
● 開閉する際に「ギギッー」と異音がする、嫌な感じの音がする
● ドアの開閉がスムーズではなくガタガタしてるような感じがする
● ドアがきちんと閉まりきってくれない
● ドアを開けたあと手を離しても自動で閉まってくれない
● ドアのスピードが速く、挟まりそうで怖い
● ドアのスピードが遅く、なかなか閉まってくれない
● ドアを開ける時に以前よりも増して重く感じるようになった
● ドアが床に擦れていて開閉させにくい
● フロアヒンジの場所から油が漏れているような気がする
● フロアヒンジのステンレス部分が錆びている
早めに『カギ舎セキュスターズ』までご相談下さい。
・年中無休・24時間受付
・フリーダイヤル 0120-69-0569
東京都全域・横浜・川崎全域に最短15分で駆けつけます。
【目次】
○フロアヒンジの交換や修理なら~技術と価格で差がでる『カギ舎セキュスターズ』へ
○フロアヒンジの交換や調整時期について
○フロアヒンジの交換や調整が必要な症状~こんな時は時は故障かも!
・開閉する際に「ギギッー」と異音がする、嫌な感じの音がする
・ドアの開閉がスムーズではなくガタガタしてるような感じがする
・ドアがきちんと閉まりきってくれない
・ドアを開けたあと手を離しても自動で閉まってくれない
・ドアのスピードが速く、挟まりそうで怖い
・ドアのスピードが遅く、なかなか閉まってくれない
・ドアを開ける時に以前よりも増して重く感じるようになった
・ドアが床に擦れていて開閉させにくい
・フロアヒンジの場所から油が漏れているような気がする
・フロアヒンジのステンレス部分が錆びている
○フロアヒンジの交換や修理なら~技術と価格で差がでる『カギ舎セキュスターズ』にご相談を!
○フロアヒンジの交換や修理なら~技術と価格で差がでる『カギ舎セキュスターズ』へ
フロアヒンジとは、ドアや扉の開閉スピードを調整して、ゆっくりと閉じるようにしたり、定位置でストップさせ、そこからゆっくりと閉じるような機能を持っている設備です。
ドアや扉の軸下に設置されている設備であり、マンションやコンビニエンスストアなどのガラスのドアなどに使われていることが多いです。
スプリング(バネ)とオイルダンパー(油圧)の力を利用して開閉させることができます。
耐用年数はおおむね5年~10年程度といわれていますが、扉の利用頻度や設置している環境によって差が出てくることがあります。
不具合が出始めたときにほったらかしにしておくと、ガラスの重い扉がバタンと閉まってしまい、挟まれて怪我をしてしまったり、トラブルの元になってしまうことがあります。
交換や調整時期が来たと感じたら、早めに『カギ舎セキュスターズ』までご相談下さい。
・年中無休・24時間受付
・フリーダイヤル 0120-69-0569
東京都全域・横浜・川崎全域に最短15分で駆けつけます。
○フロアヒンジの交換や調整時期について
フロアヒンジの交換や調整時期は、普通に使用している状況では、5年から10年程度は必要ないと考えられています。
古いフロアヒンジであれば、20年以上も活用されているドアや扉もあります。
ただしお店で活用されているようなガラスドアであれば、利用頻度が高いので、交換や調整時期は短くなってしまいます。1日で数回しか使わないようなドアと、1日に何十回も活用しているドアではどうしても耐用年数に変化が見られるのは当然です。
またドア外の外部環境が、ビル風が強いような場所や吹き込みが強くてドア自体に負担がかかってしまうような場合であれば、同様に交換や調整時期は短くなってしまいます。
フロアヒンジは重いガラス扉を調整している設備ですから、無理に負担をかけてしまうと故障する原因となってしまうのです。
一年や二年程度で故障することはほぼありませんが、5年程度で不調を感じるのであれば私ども『カギ舎セキュスターズ』にご相談ください。
フロアヒンジの交換や調整が必要な症状について見ていきましょう。
○フロアヒンジの交換や調整が必要な症状~こんな時は時は故障かも!
まずはドアを開閉する際に、なんとなく普段とは違う違和感を感じることがないか意識してみてください。
その上で次のような症状がある場合は交換や調整が必要な症状だといえますから、トラブルが起きる前にすぐにカギ舎セキュスターズまでご相談下さい。
● 開閉する際に「ギギッー」と異音がする、嫌な感じの音がする
● ドアの開閉がスムーズではなくガタガタしてるような感じがする
● ドアがきちんと閉まりきってくれない
● ドアを開けたあと手を離しても自動で閉まってくれない
● ドアのスピードが速く、挟まりそうで怖い
● ドアのスピードが遅く、なかなか閉まってくれない
● ドアを開ける時に以前よりも増して重く感じるようになった
● ドアが床に擦れていて開閉させにくい
● フロアヒンジの場所から油が漏れているような気がする
● フロアヒンジのステンレス部分が錆びている
これらの症状は私どもカギ舎セキュスターズにご依頼いただく内容でとても多いものです。これらがサインとなっていますから、ほったらかしにせずに対処することが必要です。
これらの症状がどのような状況なのかご説明します。
・開閉する際に「ギギッー」と異音がする、嫌な感じの音がする
フロアヒンジのトラブルで、一番多いものがこの異音がするというものです。大抵は何かに引っかかっているような音で、「ギギッー」と嫌な機械音がします。
実はこの状況では、まだ扉の開閉は行えていますので、ほったらかしにされる人が多くいます。
中には「油をさしておけば治るだろう」と車やバイクの機械油をさしてしまう人がいます。
しかしこのような状況はそのような対処によって治ることはなく、私どもをお呼びいただいて専門の修理・調整が必要な状況です。
このような状況では、フロアヒンジ内のボルトが緩んでいるものが多いです。ネジをしっかりと締め付けてやることで、ドアの状態が改善します。
ただしほったらかしにしておくと、ボルトに負担がかかってしまい、折れてしまうことがあります。ボルトが折れてしまうと修理にお時間を要することもありますから、早めに調整しておくことが良いでしょう。
・ドアの開閉がスムーズではなくガタガタしてるような感じがする
ドアの開閉時の異音に次いで多いのが、開閉時にガタガタするというものです。開閉がスムーズにできず、フロアヒンジでうまく支えられていないような感じがします。
この場合においても、フロアヒンジ内のボルトが緩んでいることが多く、場合によっては既にボルトが折れていることも度々あります。
ボルトが折れているような場合であれば、最悪の場合、開閉できないような事態に陥ってしまう可能性もあります。
危険な状態といえますから、すぐにカギ舎セキュスターズにご連絡いただくことをおすすめします。
・ドアがきちんと閉まりきってくれない
ドアがしっかりと締まり切ってくれない状況であれば、ドアとしての機能が果たせていない状況ですので、早めに『カギ舎セキュスターズ』にご連絡いただきたいと思います。
この原因についてはさまざまな状況が考えられますが、かなりフロアヒンジの劣化が進んでいるような状況ですので、いずれにしてもほったらかしでは解決できるものではありません。
もしもフロアヒンジの部分から油が漏れているような状況であれば、ドアを無理やりに開閉させたときに、ゆっくり閉まらずに急にバタンと閉まってしまう可能性があります。
フロアヒンジを活用しているドアは、ガラスの重いドアを活用していることが多くありますので、早いスピードで閉まってしまえば、怪我などトラブルのもとにつながります。
・ドアを開けたあと手を離しても自動で閉まってくれない
先ほどのきちんと閉まってくれない状況と同様に、自動で閉まってくれない状況はドアの機能をしっかり果たしていないといえます。
そもそもフロアヒンジは重いガラスの扉などを、ゆっくりと閉めることによって、挟まるなどのトラブルにならないようにするためのものです。
それができない状況であれば、フロアヒンジの交換時期が来ていると理解してもらってもいいでしょう。
このような状況には、フロアヒンジからオイルが漏れていて、すでに錆びついている場合があります。
お客様が活用されるドアであれば、とても危険な状況ですので、早めにカギ舎セキュスターズまでご連絡いただくようにお願いします。
・ドアのスピードが速く、挟まりそうで怖い
フロアヒンジは重いガラスのドアなどを、安全にゆっくりと閉めるためのものですから、ドアのスピードが速いという状況も、ドアの機能をしっかり果たしていないといえます。
ドアのスピード自体はフロアヒンジによって調製することはできますが、かなりスピードが速いという状況であれば、オイルが漏れている可能性があります。
フロアヒンジからオイルが漏れていると、油圧の力が働きませんので、本来の機能を果たすことができないのです。
このような状況が続くのであれば、間違いなく交換や修理が必要です。
ドアに挟まったりするなど、トラブルが起きてしまうことが考えられますから、できる限り早くカギ舎セキュスターズにご相談いただくようお願いいたします。
・ドアのスピードが遅く、なかなか閉まってくれない
フロアヒンジは油圧によってドアのスピードが調整されていますから、油圧の状態によってはスピード自体が変化してしまうことがあります。
例えば季節によって油圧の温度が変わってしまうことだけでも、ドアのスピードが変わってしまうことがあります。
ドアのスピードが以前よりも遅いということであれば、寒い季節に差し掛かって油圧の温度が低くなっているのかもしれません。
そのような場合であればフロアヒンジにある速度調整弁で調整することによって、改善されることがあります。
スピードがかなり遅いということであれば、フロアヒンジ内の油の流れが悪くなっている可能性があります。
そのような場合でもまずフロアヒンジ内の速度調整弁で調整しますが、場合によっては修理・交換が必要になることもあります。
・ドアを開ける時に以前よりも増して重く感じるようになった
フロアヒンジが使われているドアは、そもそも重いものですから、フロアヒンジによって軽く開けることができるようになっています。
しかしドアを開ける際に重さを感じるのであれば、油圧の力がうまく機能していないといえます。
季節によっては油圧の力が変わってしまうことがありますので、速度調整弁で調整することによってスムーズに開閉できるようになることもあります。
もしもフロアヒンジ内のオイルが漏れているようであれば、かなり危険な状態です。急にバタンと閉まってしまう可能性もありますから、挟まってしまうなどのトラブルが考えられます。
早めにカギ舎セキュスターズまでご連絡いただくようお願いいたします。
・ドアが床に擦れていて開閉させにくい
フロアヒンジが劣化してくると、ドア自体が床に擦れてしまって開閉させにくくなることがあります。
このような場合、フロアヒンジ内のボルトが緩んでいることや、折れてしまっていることがあります。
そもそもフロアヒンジはドアを水平に開閉させますが、その動作ができていないということになります。
このような状況の場合、すぐにフロアヒンジを交換しなければなりません。最悪の場合であれば、扉が閉まらなくなったり急にバタンと閉まったりしてしまうことがあります。
危険な状態ですから、すぐにカギ舎セキュスターズにご連絡いただくことをおすすめします。
・フロアヒンジの場所から油が漏れているような気がする
フロアヒンジの設備付近に油のようなものが漏れているようなことがあります。
そのような状況を見つけたら、すぐにフロアヒンジの交換や修理が必要です。
フロアヒンジは油圧の力によって重いドアを少ない力で開閉させることができるものです。
フロアヒンジの設備付近に油が漏れているのであれば、必要なオイルが漏れている可能性があります。
フロアヒンジ内のオイルが漏れてしまうと、フロアヒンジ本来の動きが出来なくなってしまう可能性があります。
危険な状態といえますから、すぐにカギ舎セキュスターズまでご相談いただくようお願いします。
・フロアヒンジのステンレス部分が錆びている
フロアヒンジのステンレス部分が錆びているということは、それだけ劣化していると判断することができます。
しかもフロアヒンジ内のオイルが漏れてしまうことで、ステンレス部分が錆びてしまうことがあります。
もしも少しずつオイルが漏れていて、錆が発生しているような状況であれば、今フロアヒンジの動きが悪くないとしても、いずれ機能を果たさない時が来ます。
特に急激にオイルの漏れが進行してしまった場合、急にドアがバタンと閉まってしまうようなことがあります。
できる限り速やかにカギ舎セキュスターズまでご連絡いただくようお願いします。
○フロアヒンジの交換や修理なら~技術と価格で差がでる『カギ舎セキュスターズ』にご相談を!
フロアヒンジのトラブルは『カギ舎セキュスターズ』までご相談ください。速やかに伺って、交換や修理を行います。
フロアヒンジは5年から10年程度の耐久性があると考えられていますが、使用頻度が高いドアであれば、それだけ早く劣化してしまいます。
普段使っているドアがなんとなく閉まりにくかったり開けにくかったりした場合、フロアヒンジの交換や修理などが必要な時期が来ているのかもしれません。何かしらの不具合は、フロアヒンジの調整が必要な合図なのです。
フロアヒンジの交換や修理などが必要なのか確認したい場合、フロアヒンジやドア全体の写真を、メールやLINEでカギ舎セキュスターズまで送ってください。
その画像を見て、交換や修理が必要なのか判断させていただき、お見積りもさせていただきます。
※フロアヒンジ修理や調整、交換はドアや扉の重さによってフロアヒンジ交換にかかる料金が変わってきます。
交換や調整時期が来たと感じたら、早めに『カギ舎セキュスターズ』までご相談下さい。
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